「ひゃぁぅっ!? 冷たっ、な、なに今の!? あっ……や、やだっ、なにしてるのシュースケ!?」
冷たさに驚いたエレが見たのは、お尻にローションをたっぷり垂らされてるところと、そこにあがわれているさっきのゴムの棒だった。
「もしかしてシュースケ、それ……お尻に入れるの?」
「その通り。こいつがエレのアナルをチ○ポが入るまで拡張してくれるんだ」
ぐっとほんの少し力を入れてみると、エレが腰を引いて逃げてしまう。
「やだっ、やだやだやだっ! そんなのお尻にいれるとか、頭おかしい! シュースケのヘンタイ! ヘンタイ!!」
「指まで受け入れといて今更何言ってんだか。ほら、挿れちまうぞ……」
逃げるエレの腰をつかむと、アナルビーズをゆっくりと差し込んでいく。
「あっ、やっ、だめっ、だめだめだめぇっ! ふぁぅぅっ、はいって、きた……ひゃぅぅっ!!」
先端が入り込んだ瞬間、もがいていたエレの動きが止まる。
ローションの潤滑もあるし、指を二本咥え込んでいたのから考えれば明らかに細い先端を咥え込むのは簡単だろう。
少しずつ珠が大きくなっているとはいえ、それでもまだ余裕で指の方が太い。
むしろ、最後までいっても二本には敵わない。
「ひゃぅぅ……シュースケのへんたいぃっ、おしりのあな、なんて……んぅっ、やぁぁっ! 動かしちゃだめっ、あぁっ、ひゃふぅぅっ!!」
浅いところで軽く動かしてやると、エレの尻がいやらしく左右に動く。
同時に、膣内が締め付けを増す。
「もうちょい奥まで挿れるからな。力抜いとけよ?」
「ニェーット! やだっ、そんなのっ! あぅっ、あぁっ、入ってる……んあぁぅぅっ!!」
嫌がるエレを無視して力を入れると、ずぶずぶと思った以上に簡単に入り込んでいく。
「ふぁぁぁんっ! 奥、いれちゃやぁっ! あぅっ、はふぅっ、あぁぅっ! あっ、あぁっ!」



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「ひゃぅぅっ!! いま、おま○こだめぇっ! ふぁぁっ! あっ、ああぅっ、ひゃぅぅんっ!!」
久々に腰を振り、肉棒を出し入れしてやると、ぐじゅぐじゅととんでもない音が立つ。
「エレ、この濡れ具合は何かな? やっぱりアナル弄られて感じてるんじゃないか」
「ち、違うもんっ! あぁぅっ、ひゃぅぅっ! あっ、ふぁぁっっ! んぐっ、あああぁっ!!
「違わないだろ? ほら、こうして……」
膣内深くを肉棒で叩いてやりながら、アナルビーズを引き抜いていく。
「ひゃぁぅっ、ふあぅぅっ!!」
ビーズを抜いただけでエレの腕ががくっと折れ、ベッドに突っ伏しかけた。
何とか身を起こしなおしたみたいだが、既にガクガク震えていてなんとも頼りない。
「な? 抜いただけで感じまくってる」
「んあぅっ、はぅぅぅ……だ、だってっ、ひゃぅっ! 気持ちいいもんっ、お尻ずぼずぼされると、すっごく……ああぅっ! ひゃあぅっ、ふぁぁっ!」
「やっと素直になったか。それじゃ、ご褒美にチ○ポと両方使ってやるよっ」
半ばほどまで入れてあるアナルビーズを使って肛門を抉りながら肉棒で子宮口を叩いていく。
「ああぁぅっ! それ、好きぃっ! あっ、あぁっ! ひゃふっ、ふああぁっ!!」
膝を震わせ、結合部から愛液を涎のように垂らすエレ。
口元からもだらしなく涎が垂れ落ちていた。
「よしよし、こいつはどうだ……っ」
今度は肉棒を突きいれながら、アナルビーズの方も肛門へと挿入してやる。
「やああぅぅっ!! それ、すごいっ、いいっ! あっ、ああぁっ!! はぁぅっ、ひゃふぅぅっ!」














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アナルを弄るたび、エレの口からは甲高い声が上がり、うねうねと膣内が肉棒へ絡み付いてくる。
おかげでずっと中に納まっていた肉棒が、いつの間にか射精寸前にまで昂ってしまっていた。
そうなればと、エレを先にイかせるべく根元までぶっさしたビーズをぐりぐり動かしながら、肉棒を激しく出し入れする。
「ひゃああぁぅっ!! あぁぅっ、イくっ! イっちゃうのっ、おしり弄られてイくのっ! あぁぅぅっ、ひゃふっ、んあああぁっ!!」
「俺も……イきそうだっ、エレ、中に出すぞ、いいな……!?」
中に、と口にした途端、膣内が急に締め付けを強めてきた。
「だしてぇっ、エレのおま○こに、シュースケのチ○ポミルク注いでっ!!」
自分から腰を振り、前後に動くエレ。
その動きにあわせて腰を打ちつけると、あっという間に精液が肉棒へと込み上げてきた。
「あっ、ああぅっ! ふあああぁっ、シュースケっ、シュースケぇっ!!」
「エレ……!!」
射精の瞬間、腰を思い切り叩きつけると同時にアナルビーズを強く引っ張り、珠を一気に抜いた。
「あああぁぁぁぁぁっ!!!」
ほぼ同時に達し、子宮へとめがけて溜まりに溜まったザーメンをぶちまけてやる。
肉棒を脈打たせながら、手を動かしアナルビーズを抜き差しすると、びくんっとエレの背が反り返った。
「ぁああっ! だめぇっ、おしり、抜いてぇっ! あああぁっ、イくっ、またイっちゃうぅぅっ!!」
がくがくと糸の切れた人形みたいに動くエレ。
中は締め付けどころか、握り締められてるかのようで、射精に普段よりも時間がかかってしまった。
それでも脈動が終わり、膣内から大量の精液が逆流してきた。
「ふぅ……ああ、忘れてた。今抜いてやるからな?」
射精が終わり、一息ついたところでアナルビーズを引き抜いた。

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