裏筋に温かく、ねとりとした感触を覚えた。
それがれろれろと亀頭の裏側を擦るように愛撫したとき、俺はまた射精するのを必死で堪えた。
初めて感じる粘膜の熱さと柔らかさは、どうにも抗えないものだった。
さらに金髪ロリ巨乳が俺のチ○ポを舐めている――
その光景だけで果ててしまいそうだ。
さらに、俺が告げたとおりに強めに舌を動かす。
このまま射精したい。エレの顔に精液をぶっかけたい!
(だが、それはもっと後だ!金髪ロリ巨乳にフェラしてもらった最初は、その口の中に射精すると決めてただろ!?)
エレの口の中を俺の精液でいっぱいにするのだ。
そのために今は耐えろ! 全力で我慢するのだ!
「シュースケ……ちゅぷちゅぷ……ん……こんな感じでいいの? れろれろ」
「ああ、すごく上手いぞ。エレはチ○ポを舐めるのが上手だな」
「そ、そんなこと、れろれろ、ないもん。
 変なこと、ちゅく……んちゅ、言わないでよ」
不機嫌そうな言葉とは裏腹に、エレの舌使いはまた強くなる。
さっきと変わらず手で強くチ○ポを扱きながら、舌を撫でるように動かし、亀頭を愛撫していくのだ。
指と舌の熱と柔らかさと刺激。
さらに眼下でロ金髪ロリ巨乳がフェラチオする光景。
その2つの刺激に必死になって耐える中、新たな快楽が俺へと襲いかかる。
それは音だ。肉棒に唾液に塗れた舌と指が絡むたび、ピチャピチャと卑猥な水音が響くのだ。
「んちゅ……ちゅくちゅく……ちゅぷぷ……はあ……んむちゅ……れろれろれろ……」
「にゅっ……ちゅう……んちゅっぷちゅっ……れろろ……ずるるっ……ちゅるるるっ」
これを聞いているだけでも果ててしまいそうだ。
歯を食いしばり、快楽に耐えようとすれば、エレの舌がじゅるりと亀頭を大きく舐め上げ、指が絞り上げるように肉茎を扱く。
その刺激に俺は耐えられず、ついに先走った雫をエレの舌の上に迸らせる。
「ん……シュースケ、チ○ポの穴から、れろれろ……ジュース出てきた……ちゅうぅ……変な味……これなぁに?」
「もうすぐイクって証拠だ。そのままもっと強く、くううっ、チ○ポを扱いて、舐めてくれ……っ!」
俺の異変を感じたエレは言われたとおり、また強く手と舌を動かしていく。
「れろろろお……ずゅちっ、ずる、じゅるるっ!ずう……れろれろ、ちゅうううっ」
「もう、ちゅくちゅく、シュースケのチ○ポ、んっ、ちゅ、れろれろ、また大きくなって……」
「エレがチ○ポを舐めるのが上手いせいだよ。
 その調子でもっとペロペロ舐めてくれるか?」
「知らない、ちゅむ……れろれろ……ワタシに命令しないでよ」
やはり不機嫌そうにそう言いながらも、しかしエレは手と舌を動かすを止めない。
(……間違いない、誉められてうれしいんだ。
 だとしたら、あと一押し……そうすれば精液を口の中にぶちまけられるはずだ!)
夢にまで見た妄想を叶えるときがきたのだ。
その昂ぶりが欲望を煽り、射精を抑えることができないほどに膨れ上がっていく。
「あ、ああっ……そのまま、くううっ!もっと激しく! 激しくチ○ポを……おおっ!」
俺の異変に戸惑いながらもエレはまた強くチ○ポを愛撫する。
鈴口からトロトロと零れるカウパー液がその細い指に絡む。
それを潤滑油としながら指と舌の愛撫はさらに激しくなり、俺を絶頂へと導くのだ。
「シュースケ、ちゅっちゅっ、もうすぐなの?あと少しで、れろれろ、チ○ポ、イクの?」
「ああ……あと少し……ていうか、くううっ!も、もうもたない! エレ、イク……イクぞ!」
「ふぇ? ワタシ、れろれろっ、どうしたらいいの?イクとき、ずじゅっ、どうすればいいの?」
「口を大きく開けるんだ! 早くしてくれ!」
「こ、これでいいの?」
頷くその前に俺の中で何かが弾ける。
それはチ○ポの先から粘る大量の白濁液となり、エレへと迸った。
「んぶっ!?」
口の中に放たれた精液にエレが驚きの声を上げる。
けれど、それで射精は止まらない。
あいつの顔にドバドバとぶちまけられる。













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